夜中に次男の寝相で起こされ、そのまま2時から始まったAppleの発表会イベントに突入し、結局寝たのは4時近くとなったぷくお(笑)
予定通り、iPhone15シリーズとアップルウォッチ シリーズが発表され、詳細なスペックや日本での価格は各メディアで報告されている通り。なお5Gのミリ波や緊急時の衛星通信と言った機能は引き続き日本は対象外なのは残念なところです。
そんな残念な点はあるものの、今回は特にノーマルのiPhone 15がダイナミックアイランドやUSB Type-C、4800万画素のカメラ(とそれに伴う2倍ズームのサポート)など、リフレッシュレートが120HzのProMotionディスプレイやUSB3.0の高速通信が出来ない以外はバランスの取れた良いスマホに仕上がっているのではないでしょうか。
さて、iPhone 13 Proを使っている自分はどうするか。
もともと、今使っているiPhoneで不満に思っている点はデジカメに比べると画質が悪いかな〜ぐらいで、急いで買い替える必要がないのが悩みどころ。
4800万画素に上がったとはいえ、今の13 Proから買い替えるのはスペックダウンに感じてしまうため、買い替えるとしたら15 Proか15 Pro Max。
Proモデルにしても、ほとんどのアップデート項目はそれほど食指をそそられないのですが、唯一いいなと思ったのが3Dビデオを撮影して、将来Apple Vision Proで楽しめるというところ。
アメリカでは来年初頭に発売されるApple Vision Proですが、日本では早くても来年末。でも可愛い子供たちの姿はきっと今だけ。となると、まさにこの3Dビデオのためだけに買い替えをするかどうかになりそうです。
今感じているiPhoneとミラーレス一眼の画質の差を考えると、3Dビデオを楽しむのと、手軽に高画質を楽しめるAPS-Cのデジカメ(RICOHのGRとか)を買うのとどちらがベターなのかが悩みどころ。
iPhoneを買い替える場合は、焦点距離120mmをどこまで使うか不透明ではあるものの、今までと違う機能を搭載したMaxモデルを買うことになりそうです。
iPhone 15シリーズの予約開始は9月15日(金)21時からとのこと。願わくばそれまでの間にiPhone 15 Proで撮影した3DビデオがApple Vision Proで臨場感ある映像として記録できるのかと言ったレビューが出ますように。
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