こんなのがあれば良いのに。と思っていたらそんなモバイルバッテリーをCIOが開発していました。

先日来、AnkerのPrimeバッテリーや、CIOの10000mAhで35w出力可能なバッテリー「SMARTCOBY Pro SLIM」などを紹介していましたが、primeバッテリーは高性能・高出力ではあるものの高価だし重いという欠点が。CIOのバッテリーは、概ね良いものの35w出力というのがMacBook Proを運用する上でちょっと心許ないなと感じていました。

そんな中、またまたCIOが20000mAhの容量と最大67w出力、さらにコンパクトで約333gというモバイルバッテリーを開発。本日よりクラウドファンディングのMakuakeでプロジェクトスタートとなりました。

SMARTCOBY TRIO

今回登場するのはSMARTCOBY TRIOというモバイルバッテリー。

前述の通り、20,000mAhの大容量と最大67wの出力を誇りつつ、約95×69×29.5mmというコンパクトで約333gの軽量。さらにUSB Type-Cを2ポート、Type-Aを1ポートの計3口というモバイルバッテリーとなります。

SMARTCOBY Pro SLIM同様、CIO独自技術である『Nova Intelligence』が搭載されているので、接続した機器に合わせて出力を振り分けてくれるほか、傷のつきにくいシボ加工されたボディ、パススルー充電が可能になっています。

少し残念なのがバッテリー容量を示すディスプレイがSMARTCOBY Pro SLIMのような透過型ではなくちょっと懐かしいようなディスプレイ 表示となっているところ。

予定販売価格は8,980円で、Makuakeでは早割で現在なら22%オフの6,980円で購入可能。

プロジェクトは今後最終調整を経てから量産が開始され、2023年12月にプロジェクト支援者に発送予定となります。

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