以前購入して便利に使っていたPhotoshopやIllustratorを含むAdobe CS6が32ビットの罠によって使えなくなってはや数年。
最近はIllustratorを使うことも少なくなってきたのですが、時折写真加工はしたいのでPhotoshopの代替ソフトとして無料のGIMPを使っていました。が、やはりMac向けにショートカットキーが最適化されていない(ように感じる)ことや、Photoshopとかなり違う操作体系で不便さを感じていました。とはいえ、肝心のAdobe製品は軒並み買い切りではなくサブスクに移行していて、利用頻度の低いソフトのために毎月数千円払うのも馬鹿らしいと感じていました。
そんなAdobe難民向けに有料・低価格の代替ソフトとして有名なのがAffinity PhotoとPixelmator Pro。
Macのハードウェアを最大限に使っていそうなのはPixelmator Proのように思えますが、お試し版を使ってみたところどうにもこのモダンなインターフェイスに慣れることができませんでした(笑)
※今軽く調べてみたら、AffinityシリーズもMacの様々な機能にしっかりと対応していました。
そんなわけで、よりPhotoshopに近い操作性を備えていそうなAffinity Photoを購入しようとしたのですが、気になるのが時折セールをやっていること。
ですが購入しようと思ったここ最近に限ってセールがやっておらず、仕方なくGIMPを使い続けていたのですが、、、
なんと久しぶりに50%オフのキャンペーンセールを開始していました!!
価格は通常価格が7,000円(税込)とところ、一気に3,300円(税込)にまで下がっていたので即購入です!
そして、購入して初めて知ったのですが、上の写真のようなフルスクリーン表示ではなく、写真のウィンドウとツールバーをはじめとする操作パネルを分離するモードが選べて、本当にPhotoshopのよう。
1枚の写真をじっくり加工するのならフルスクリーンモードもいいのでしょうが、複数写真を一度に加工したり、コピーペーストするときには分離モードの方が良く、昔からそれで馴染んでいたぷくおには嬉しい機能でした。
ちなみに、アプリのユーザー登録を済ませると霧、雪、虹、雨のオーバーレイ表示が可能なコンテンツがもらえました。
最近新しいソフトウェアの購入をしていなかったので、時間のあるときに色々と試して慣れてみたいと思います。
ちなみに、今回ぷくおが購入したMac版Afiinity Photo以外にも、同製品のWindows版、iPad版、そしてイラスト向けのAffinity Designer、製本等に向けたデザインを行うAffinity Publisherも、それぞれMac版、Windows版、iPad版が50%オフとなっています。
PhotoshopやIllustratorから乗り換えを考えている方、無料ソフトやバンドルソフトで使いにくさや限界を感じている方はこの機会にぜひどうぞ。
ちなみにこの50%オフとなっている2022年のスプリングセールは5月31日まで実施しているそうです。
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