東京ドームで2018年2月12日まで開催されているテーブルウェア・フェスティバル2018年に行ってきました。
テーブルウェア・フェスティバルは毎年2月上旬に開催されていて、国内外の食器やカトラリーなどの展示・販売、テーブルセッティングの提案、セミナーなどが開催されています。
今回も250以上の販売ブースが出店し、各ブランドの新作を見られたり、足を運ぶのが難しい窯元の作品が見られたりしました。
会場に入ってすぐの場所には英国スタイルの特集や陶磁器ブランドが待ち構えています。
ビンテージコーナー。こちらは現物を購入できるそうです
初めて見たスウェーデンのMATEUS。もこもこしたデザインが可愛くて、販売ブース(156 (株)marron du pain - M苦楽園)まで見に行きましたが、ぷくお家とは若干合わなそうなので断念
続いて毎年開催されているグラステイスティングコーナー。
こちらはワインを楽しむと言うより、気になるグラスで飲んだらどう感じるかを体験できると言うテーブルウェアフェスティバルならではの不思議なコーナー。
もちろんグラスの形状によって香りの感じ方は違うので、気になるグラスがあったら試してみるのも良いと思います。
もちろんグラスの形状によって香りの感じ方は違うので、気になるグラスがあったら試してみるのも良いと思います。
こちらも毎年のおなじみ。ハリオのガラスで出来た楽器のコンサート。
こちらが会場中央の食空間コンテストエリア
器コンテストやコーディネート作品が並んでいます。
気になる器があったら投票式のオークションで買えたらいいのになと思いました。
会場の大部分を占める展示販売コーナー
yumiko iihoshi porcelainのお店。新作も並んでいて、人だかりができるほどの人気でした
リサラーソンマーケットも出店
ということで、見て回っているうちにあっという間にフェスティバル終了時刻の19時になってしまったので、見回った中で気に入った食器を急いで買い求めて帰りました。
この時は4皿購入したのですが、皿の高さや色合いが似たものを選んで購入出来たので満足のいく買い物になりました。
多くの販売コーナーではディスカウントもやっているので、少し入場料は高いですが、なかなか窯元までは行けないこと、実際に見て買えること、もしかしたら少し安くなってるかもしれないことを考えると、食器等に興味のある方は足を運んで損のないイベントだと思います。
テーブルウェア・フェスティバル2018は2月12日(月)までの間で、時間は10時から19時(入場は18時まで)となっています。
詳しい情報はこちらからご確認ください
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