コラボを行うことが予告されていたRIMOWA × Tiffany & Co. のコラボレーションモデルがついに発表されました!
登場するのは機内持ち込みのスーツケース1つとジュエリーケース2つの計3点。
どれも美しくて使うのがもったいなくなる程ですが、だからこそ手荒に扱われる可能性のある預け荷物となるスーツケースのチェックインサイズが出なかったのかもですね。
どちらも発売日は未定であるものの、2023年9月中に発売される見込みとのこと。
Jewelry Personal
旅行中に貴重品を保管する用のJewelry Personalが内外ともティファニーブルーに染まりました。
外装はポリカーボネート、内装はマイクロファイバーでできていて、中には6つの固定ジュエリーコンパートメントが装備されています。
ケースは180°開くことができるため、中のアイテムに簡単にアクセス可能。
サイズは6.8 x 20.3 x 12.7 cm、重さは0.5kg。価格は320,100円(税込)となります。
Jewelry Case
1970〜1971年に初めて取り入れられたという、自然界の岩石からインスピレーションを受け誕生したロックカットパターンが採用されたJewelry Case。
こちらは外装がアルミになっているほか、TSA承認ロックも付いて、より安全にジュエリーを持ち運び可能なケースとなっています。
ケースを開くと内部はティファニーブルー。まず蓋の裏にマイクロファイバーで覆われた大きなミラーが現れ、その下には取り外し可能な2つのトレイと最下部の3層にそれぞれジュエリーを収納可能。
外装はアルミニウム、内装はマイクロファイバーで、ハンドルはレザーとなります。
サイズは23.5 x 35.5 x 46.5cm。重量は4.9kg。容量は3.75Lで、価格は693,000円(税込)となります。
なお、このジュエリーケースにはティファニーのスターリングシルバープレートが付いていて、刻印してレザーポケットにしまうことができるようになっています。
Rock Cut Cabin
ジュエリーケース同様、外装に特徴的なロックカットパターンが施されたRock Cut Cabin。
外装のハンドルやパッキン、ホイールのほか、内装のフレックスディバイダーの一部がティファニーブルーに染まっています。
材質は外側がアルミニウム。内側とディバイダーがポリエステル。ハンドルがレザー。ホイールが硬質プラスチック。
サイズは54 x 39 x 23 cm。重量は4.4kg。容量は36L。価格は515,900円(税込)となります。
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