マリメッコからフィンランドで栽培したホソバタイセイという植物から抽出した植物性染料「ナチュラル インディゴ」を使用した製品が登場!
ナチュラル インディゴを使用した製品はマリメッコ史上初。商品化に向け、マリメッコはナチュラル インディゴ フィンランド社(フィンランド北部の会社)と提携したそうです。
インディゴブルーというともっと濃い色合いが連想されますが、このナチュラル インディゴはマリメッコや北欧からイメージする淡い色合いにぴったりなのがさすが。
まずはウニッコ柄のがま口ポーチシリーズやJakapoika(ヨカポイカ/すべての少年たち)から始まり、今後発売予定のウェアやホームコレクションにも使用されるそう。
インディゴの特性上、洗濯・着用の繰り返しや光に当たることで自然と色が薄くなるそうですが、なんとも魅力的なカラーですね。
コメントを残す