日本デビュー20周年を記念し、松屋銀座において2021年2月23日(火)〜3月3日(水)の間「リサとガスパールのおもいで展」が開催されることになりました。
1999年にフランスで生まれた絵本「リサとガスパール」。アン・グットマンさんとゲオルグ・ハレンスレーベンさん夫妻により大切に紡がれてきたこの絵本は、翌2000年には日本でも紹介され、瞬く間に人気シリーズとなりました。イヌでもウサギでもない不思議なパリの住人リサとガスパールが織り成すあたたかなストーリーは、その個性的な絵と魅力的な登場人物によって多くの人々を魅了し続けています。日本デビュー20周年を記念した本展では、これまでに発表された約40タイトルから、“おもいで”をテーマに原画約150点以上を一堂に展観。また、リサとガスパールが生まれるきっかけとなった「赤い手帳」、さらにフランスからは作家2人の最新メッセージも紹介します。
ふわっとしたタッチが可愛いリサとガスパールですが、1999年に生まれたというのは初めて知りました。
また、リサとガスパールというと富士急ハイランド内にある「リサとガスパール タウン」が有名で、ぷくおも一度訪れましたが子供が大きくなったらまた行ってみたいところですね。
イベント概要
- 開催期間:2021年2月23日(火) – 3月3日(水)
- 開催場所:松屋銀座
- 入場料
一般 高校生 中学生 小学生 前売券 700円 500円 400円 300円 当日券 1,000円 700円 500円 300円 ※前売券は、ローソンチケット(Lコード:36555)にて2月22日(月)まで販売
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