リサ・ラーソンの「とっとりの」シリーズ がいつの間にか増えていた

鳥取県の何でも固める企業モルタルマジックさんとの出会いからはじまったリサ・ラーソンと鳥取とのコラボレーション。

先日、1970年代の傑作であるKamelが鳥取砂丘の砂(国立公園外の砂)を固めて「とっとりのらくだ」が作られたことはブログでも取り上げました。

鳥取砂丘の砂を使ったリサ・ラーソンのラクダ「とっとりのらくだ」がすごい!

とっとりの シリーズ増殖

10月に発売開始となった「とっとりのらくだ」に続き、今回はMenageriシリーズの「Dromedar(ヒトコブラクダ)」を砂で作った「とっとりの小さならくだ」が登場することになりました!

初代とっとりのらくだと並べて飾ったら素敵ですね。

こちらはお求めやすい5,500円での発売となります。また、セットで購入すると別々に購入するより1,000円お得となります。

仕様

  • サイズ
    • 本体:W10.5×H10.5×D6cm
    • パッケージサイズ:幅12.5×縦10.5×高さ8.4cm
  • 素材:鳥取砂丘の砂 ※鳥取砂丘と呼ばれるエリアの国立公園外の場所から採取された砂を使用しています。
  • 重量:390 g
  • 生産国:日本
  • 価格:5,500円(税込)
  • 発売日:2022年12月15日以降順次出荷

その名は「とっとりの白い犬/黒い犬」

さらに今回は鳥取砂丘を離れ、九州は桜島の火山灰や広島県の牡蠣の貝殻を固めた商品も登場!

こちらのベースはKennelシリーズの「SKOTTE(スコッチテリア)」。

たくさんの犬好きさんたちから支持されているこのスコッチテリアは、1977-1979年の2年しか製造されなかった貴重なヴィンテージ作品で、太く立派な眉毛と、口周りからたっぷりと生えたひげは、本物のスコッチテリアそっくり。

そんなスコッチテリアがそれぞれの素材を固めることでも「とっとりの白い犬」と「とっとりの黒い犬」に大変身。

なお、こちらの犬も白黒セットで購入すると、別々に購入するより1,000円お得となります。

白い犬

捨てられてしまう牡蠣(カキ)の貝殻をリサイクルし、固めて作られた「とっとりの白い犬」。

日本全国の約6割の牡蠣(カキ)の生産量を占めている広島県。年間約2万トンのむき身を出荷していますが、その分、不要な牡蠣殻も出ています。そんな廃棄処分するしかなかった牡蠣殻を、エキサイティングなマジックで生まれ変わらせているのが、制作をお願いしているモルタルマジックさん!水、湿気、衝撃はNGなので、お取り扱いにはお気を付けください。

仕様

  • サイズ
    • 本体:W12×H7×D4.5cm
    • パッケージサイズ:幅12.5×縦10.5×高さ8.4cm
  • 素材感:牡蠣の貝殻 ※広島県でとれる牡蠣の貝殻を使用しています。
  • 重量:285 g
  • 生産国:日本
  • 価格:5,500円(税込)
  • 発売日:2022年12月15日以降順次出荷

黒い犬

鹿児島県の桜島の火山灰を固めて作られた「とっとりの黒い犬」。

 

今も小規模ながら毎日のように噴火活動を繰り返している桜島。降灰は数週間に1度の時もあれば、1日に2、3回降ることもあるそう。そんな厄介者の降り積もった火山灰が大変身ですね。

こちらも水、湿気、衝撃はNGなので、お取り扱いにはお気を付けください。

仕様

  • サイズ
    • 本体:W12×H7×D4.5cm
    • パッケージサイズ:幅12.5×縦10.5×高さ8.4cm
  • 素材:桜島の火山灰 ※鹿児島県桜島で採取した火山灰を使用しています。
  • 重量:300 g
  • 生産国:日本
  • 価格:5,500円(税込)
  • 発売日:2022年12月15日以降順次出荷

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