北欧アウトドアブランド「フェールラーベン」から2023年春夏コレクションが発表されました。
コロナ禍の影響を受け、世界中でより多くの人が自然の中で時間を過ごすようになったことに伴い、アウトドアで使いやすいアイテムの需要も高まりました。特に、サステナブルは外せないキーワードとなり、タイムレスなデザインに機能性を兼ね備えた製品への関心はこれまで以上に高まっています。
23SSに登場するKajka35は、まさにこの条件を満たす、デイハイクの定番になりうるバックパックとなっているそう。アウトドアショーの受賞歴もありフェールラーベンを象徴するバックパック、Kajkaのコンパクトバージョンで、Kajkaで築き上げた信頼の耐久性と、コンパクトならではの機動性を兼ね備えているとのこと。
フェールラーベンはデザインをする上で機能性とサステナビリティとのバランスを取ることが最も重要と考えていて、通気性がありながらも丈夫なG-1000 Air Stretchを多くの商品に採用しているほか、アビスコのミッドレイヤーのレンジには、100%リサイクルポリエステルに、水の使用量を劇的に削減できる染色プロセスを採用した軽量素材を使っているんだとか。
今回発表された全24アイテムは次のとおりとなっています。
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