1ヶ月でお願いしていた育休もあっという間に終了。はっきり言って子供2人と犬の世話は想像以上に大変で、振り返ってみても育児で忙しかったな。という以外の記憶がありません(笑)
さて、そんな育休もあけるにあたって気になったのが会社へのお礼を兼ねた手土産。
もともと国の制度を利用してるのだからそんなもの要らないだろう！と考えられる神経は待ち合わせておらず、実際に同部署のメンバーに負担をかけたことは間違いないですし、また今後も何が起きるかわからない。ということで、急遽手土産を買っていくことにしました。
渡す相手と選んだ手土産
渡す相手は会社の規模と人それぞれの考えによるのでしょうが、ぷくおの場合は会社の規模が小さいことからとりあえず全員分用意することにしました。
商品を選ぶ基準としてはこんな感じで絞り込んでいきました。
- 自分がもらっても嬉しいもの。
- ずっと残ってしまっても邪魔になるのでお菓子
- お菓子でも、コロナ禍ということもあるので個包装となっているもの
なんて基準は考えてみたものの、会社への手土産まで気が回ったのが育休が終わる前々日だったこと、遠くまで買い物に行く余裕がなかったことから、近くのイオンの手土産コーナーにある中で決める必要がありました。
最終的に、役員と同じ課の人には500円程度の缶に入ったゴーフル。その他には箱詰めのゴーフルをそれぞれ購入。
通販であれば色々な商品の中から選び放題なので、育休を取ろうと考えていて、会社に手土産渡した方がいいかな。と考えている方は、奥様が妊娠中に通販などで下調べをしておくのが良いと思いました。
渡した結果
そんな訳で、なかなかの量となったゴーフルの入った袋を片手に1ヶ月ぶりに会社は向かいます。
育休を取る前はまだまだ冬景色でしたが、いつの間にか桜は散り、木々の新緑が眩しく、本当にあっという間に季節が変わったんだな〜と実感しているうちに会社へ到着。
手土産を渡しつつ挨拶をして周ります。育休で迷惑をかけたお詫びと、とはいえまだまだ迷惑をかけることを伝えると、先輩パパママから色んなアドバイスをもらうことも。
急遽購入を決めたゴーフルですが、少しはこちらの感謝の気持ちが伝わったような気がしました。
というわけで、いよいよ育休も終了。仕事と家庭の両立に向け、これからがより大変な時期になりそうです。
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