春秋の年に2回、東京オーヴァル京王閣や昭和記念公園で開催されていた東京蚤の市。2019年11月の開催を最後に、新型コロナウイルスの影響で長らく中止されていましたが、ついに2022年6月に再開することになりました!!
東京蚤の市
会場を埋め尽くすのは、世界各国から買い付けられ厳選されたブロカント、日本全国から集められリメイクされた古道具や古家具、店主のセンスが光る古書や古着。そして、暮らしをより楽しくさせ、心まで満たしてくれる、洗練された日用雑貨や服飾雑貨。さらに、芸術性すら感じさせるフードや、大人も子どもも楽しめるワークショップにも出会うことができます。もちろん、会場に来てくれるみなさんのために、大道芸や演奏のパフォーマンス、ステージでのアーティストによる音楽ライブもたっぷりご用意いたしました!少しだけ装備を整えるのに時間はかかってしまいましたが、2012年からはじまった旅は、まだまだ続いていくことになりました。200組の精鋭たちがお届けする、古き良きものに囲まれた巨大な宝箱へ。新たなる1歩を、ぜひ一緒に踏み出しましょう!
現在分かっているのは日時と入場料、そして約200組の出店者がいるということだけ。
→5月18日に会場が「国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン ゆめひろば」と発表されました!
ぷくおの場合、6月3日は平日なので無理。4日は仕事。となると5日(日)しかフリーではないので、同時開催の佐倉の「にわのわ」も気になるところ。東京蚤の市は家から(きっと)遠いくて、子供2人を連れていくのは難しいでしょうが、東京北欧市も開催される東京蚤の市を覗いてみたいですね。
「第17回東京蚤の市」開催概要
- 日程:2022年6月3日(金)〜5日(日)
- 開催時間:9:30〜17:00
- 入場料
- 前売券 9:30からの入場▷1,200円、11:00からの入場▷1,000円
- 当日券1,500円
- (中学生以下無料)
- 会場:国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン ゆめひろば
- 主催:東京蚤の市実行委員会
- 出店者数:約200組
- ▶︎古道具、古書、古着、雑貨、東京北欧市、東京アジアンタウン、キッズマルシェ、花、世界のティールーム、東京おやつ通り、フード、ワークショップ
- ライブ▶︎1日3組のアーティストを予定
- 場内パフォーマンス▶︎パントマイム、ジャグバンド、手回しオルガン、バルーンパフォーマンスなど
- 会場企画▶︎物々交換の本棚、プレゼント付きスタンプラリーなど
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