玄米茶・ほうじ茶・中国茶・紅茶は100度
コーヒーは85〜90度
煎茶は70〜80度
玉露は50度
こんな風に飲みたい物によって美味しさを引き出す湯温は異なりますが、キッチン・生活家電ブランドのビタントニオから温調ドリップケトル・ACTY(アクティ) が発売されると知り、早速気になっています。
アクティはバリスタ・焙煎士の向山岳さんと共同開発したハンドドリップのための温度調節機能付き電気ケトル。
狙ったポイントに思い通りの湯量を落とすことができるよう、何度も調整を重ね絶妙なバランスになるよう細口ノズルとハンドルが設計されているそうです。
コーヒーを淹れるのに最適なデザインはもちろん、風味の決め手となるお湯の温度を3つの機能でコントロール。
ハンドドリップ中、お湯の温度を一定に保つ向山さん監修の独自機能ケトルを電源プレートに戻すと、設定温度に再加熱・保温します
温度調節幅が広いので、コーヒーだけではなくお茶や粉ミルクの調乳にも便利そうです。
主な仕様
外形寸法:本体のみ:約W300×D140×H164mm、電源プレート設置時:約W300×D202×H195mm
質量:約1.1kg
定格容量:約800ml
消費電力:1200W
希望小売価格:オープン価格
発売予定日:2018年9月下旬
製品情報:公式サイト
ぷくおの感想
ぷくおの家では現在ティファールの電気ケトルを使用していますが、沸騰させる機能しかない上にノズルが幅広いためコーヒーを淹れるのが難しいのが難点。
また、コーヒーはお湯の温度が1度違うだけでも違う味になるということなので、アクティなら湯温による味の変化なんかも楽しめそうでいいなと思いました。
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