ぷくおは実はお茶・紅茶が好き。なのですが、会社では茶葉の処理が面倒なので、ひたすらお水ばかり飲んでいます(ダイエット中ですし)。
簡単に茶葉から抽出できる物があればいいなと思っていたのですが、実はVitantonio(ビタントニオ)からTWISTEA(ツイスティー)という商品が発売されていて、今回、フィルター容量と抽出穴が大きくなった「TWISTEA PLUS」が発売されます。
TWISTEA PLUSでのお茶の作り方
- 茶葉をセット
フィルター側のフタを開けて、お好みの茶葉を適量入れます。 - お湯を注ぐ
ボトルを上下反転させ、飲み口側からお湯を注ぐ。 - ボトルをひねる
抽出できたらボトルを上下反転させて、しっかりひねる。 - 飲む!
茶葉と抽出されたお茶がセパレートされる構造により、お好みの濃さをキープできるとのこと。
特徴
- 特徴1
ポットとカップの機能が一つとなっていて、外周先でも自分好みのお茶が入れ立ての味と香りで楽しめる。
- 特徴2
本体をひねることで弁が開閉し、茶葉をお茶をセパレート。好みの抽出濃度がキープできます。
- 特徴3
ボトルは二重構造となっているので、握っても熱くなりにくく、結露も防ぐのでデスクでの使用にも便利(※保温・保冷を目的とした物ではないとのこと)。
- 特徴4
お湯だし/水出しどちらも楽しめる。
- 特徴5
再度弁を開けばお湯を注ぎ足せるので、2煎目、3煎目も味わう日本茶や中国茶にも便利。都度茶葉を取り出す手間がかからないとのこと。
- 特徴6
ボトルはビスフェノール(BPA)を含まない、安全性が高く哺乳瓶などにも採用されているトライタン製になっています。
- 特徴7
従来モデルよりもフィルター容量と抽出穴が大きくなり、茶葉が開きやすく、より抽出できるようになったとのこと。
仕様
- 商品名:ビタントニオ ツイスティープラス
- 色:ベビーピンク、アイスブルー
- 外形寸法:約67(W)X67(D)X215(H)mm
- 質量:約345g
- 容量:400ml(上本体290ml/下本体110ml)
- 耐熱・耐冷温度:本体 耐熱温度 100℃ 耐冷温度 -20℃
フタ 耐熱温度 130℃ 耐冷温度 -20℃
パッキン 耐熱温度 200℃ 耐冷温度 -20℃ - 主材料:本体/ トライタン(飽和ポリエステル樹脂)
フタ/ ポリプロピレン
フィルター/ ステンレス - 原産国:中国
- 希望小売価格:2,600円(税別)
- 発売日:2019年2月下旬発売予定
- 公式サイト:https://www.vitantonio.jp/products/coffee-tea/VTW-30.html
こうして書いていると改めて欲しくなりました。2月下旬は出張予定なので、戻り次第買ってみたいと思わせてくれます。気になる点は少し重たいことでしょうか。
やはり毎日持ち歩くというよりは、会社などに置きっぱなしにして楽しむという使い方が良さそうですね。
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