marimekkoのテーブルウェアコレクションで欠かすことのできない新定番「Oiva」は2009年、サミ・ルオッツァライネンによってデザインされました。
誕生して10年を記念し、2019年2月15日(金)よりOiva 10周年コレクションが発売されます。
Oiva の生い立ち
2001年よりmarimekkoでデザイナーとして活躍しているルオッツァライネンさんが、「フォルム自体が美しく、marimekkoの大胆なプリントに完璧に会うテーブルウェア」を探し求めてデザインしたのがOiva。
フォルムが完成した後、今度はイラストレーターでデザイナーのマイヤ・ロウエカリさんが作画を担当。Siirtolapuutarha(シイルトルプータルハ/市民菜園)柄やRasymatto(ラシィマット/使い込まれたラグ)柄などのOivaのフォルムを引き立てるパターンデザインが加えられ、10年前に生まれたとのこと。
10周年記念コレクション
10周年のお祝いを表すカラーとしてゴールドを効かせたデザインのOivaが登場。ラシィマット柄のテキスタイルにもゴールドのアクセントがあしらわれています。
同じく10周年を迎えたシイルトルプータルハ柄のアニバーサリーを記念して、ロウエカリさんが百花繚乱の新作パターンElakoon elma(エラコーン・エラマ/ロングライフ)を描き下ろし。
Oiva 10周年のお祝いは2019年を通して続くとのことです。
輸入品のため入荷が遅れる場合があるかもしれませんが、販売開始予定日は2月15日(金)となっています。
ぷくおとしては、下の方にあるOiva Anniversaryシリーズ(マグ、プレート、カップ)が気に入りました。
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