1946年にフィンランドのデザイナーでありインテリア専門の建築家であったイルマリ・タピオヴァーラによって、学生寮「ドムス アカデミカ」のためにデザインされました「ドムス チェア」。
アルテックでは「木と木の対話 – Wooden Conversations」のシリーズとしてラインナップされる特別版ドムスチェアを昨年も発売していますが、2023年末はバーチとチェリーの組み合わせで登場です。
一脚のドムスチェアの中で、「ブロンド バーチ」とも称される明るい色の滑らかなバーチ材のフレームと、温かみある色合いの活き活きとした木目模様のチェリー材を座席と背もたれに使用した特別版のドムスチェアですが、桜の木は日本でも馴染みのある木材ということもあって、日本家屋の中でもすっと馴染んでくれそうですね。
価格は121,000(税込)で、2023年12月15日(木)から直営店であるArtek Tokyo、その他の限られたアルテック取り扱い店舗のみで数量限定で発売予定となっています。
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