シャープ「からだメイト Watch」があればダイエットに弾みが付きそう
遅ればせながら、シャープから「からだメイト Watch」(MH-W01)というスマートウォッチが出ていたのをニュースで知りました。発売は7月9日だったので、もう3週間ほど前の話です。
今更ではありますが、最近お腹のふくらみが気になってきた自分に刺さったデバイス。かつ、新しい技術が搭載されていたのでご紹介。
さて、何が刺さったかというと、「食べたもののカロリーを、腕時計が勝手に測ってくれる」という機能です。見た瞬間、素直に「やばい」と思いました。
良くある食事管理アプリだと、写真を撮ると自動で食事内容を認識してカロリーを推定してくれますが、何回かやったものの、この「写真を都度撮る」というのが自分には面倒で、結局長続きしませんでした。
これが、スマートウォッチを腕に着けているだけで勝手にやってくれるというのは、かなり画期的ではないでしょうか。
からだメイト Watch (MH-W01)

普段の食事でどのくらいカロリーを摂っているのか、腕に着けているだけで分かる。これがからだメイト Watchの一番の売りです。
HEALBE社の「FLOW™テクノロジー」という技術が使われていて、生体電気インピーダンスセンサー(体内の水分や糖の変化を電気的に読み取るセンサー)で摂取カロリーを自動で算出する仕組みなのだそう。


カロリーだけでなく水分バランスのモニタリングもしてくれて、補給が必要なタイミングでアラートを出してくれるみたいです。つまり、食べすぎ・飲まなすぎを腕時計が教えてくれるということで、ズボラな自分にはけっこうありがたい。価格は59,400円〜。カラーはゴールドとシルバーの2色で、2026年7月9日に発売されています。

問題は、つい最近AppleWatchを買ったばかりだということです。からだメイト Watchの摂取カロリー自動計測にはかなり心を持っていかれたのですが、スマートウォッチを二台も着けるわけにはいかないですし、手放す踏ん切りもつかない。タイミングが悪かったのかもしれません。
レビューをいくつか見てみたのですが、摂取した栄養が細胞に届けられるのが一般的に食後5~9時間かかるため、からだメイト Watchは基本的に常時装着が前提の設計のようです。
バッテリーは最大2日間で充電は約55分で、2日に1回の充電タイミングをどう確保するかがちょっと気を使うポイントなのだとか。お風呂の間に充電するのが定番の運用になりそう。
現状では体から外した充電中の間の消費カロリー推定はされていないということで、そのうちアップデートで前後の消費カロリーから計算し、より体内のカロリー収支が正確になるのかもしれませんね。

結構刺さったスマートウォッチですが、調べていて分かった一番大事なことは、スマートウォッチであってスマートウォッチではないということ。
何を言っているのかというと、からだメイトWatchは独自OSが搭載されているため、AppleWatchのWatchOS向けアプリは当然のこととして、Android系のWearOS向けアプリもインストールすることはできないのだそう。
ということで、シャープが組み込んだ機能以外は使えないというのが最大のネック化と感じました。
将来、OSをWearOSに切り替えて、もっとアプリの選択肢が増えたらいいなと思える商品でした(現在、乗っている車のAppleWatchアプリが事前エアコンオンなどで便利すぎて手放せない)。
主なスペック
| 製品名 | からだメイト Watch MH-W01 |
|---|---|
| 価格 | 59,400円〜(オープン価格) |
| 発売日 | 2026年7月9日 |
| カラー | ゴールド / シルバー |
| サイズ | 約H42×W42×D9.4mm(最厚部11.9mm) |
| 重量 | 約33g |
| ディスプレイ | 約1.32インチ OLED(466×466)/ Always on Display対応 |
| バッテリー | 最大2日間 / 充電約55分 |
| 防水防塵 | 5ATM / IPX8 / IP6X |
| 通信 | Bluetooth 5.4 |
| 対応OS | Android 14以上 / iOS 17以上 |
| 主なセンサー | 光学式心拍 / 血中酸素 / 生体電気インピーダンス / 皮膚温度 / GPS / 加速度 / ジャイロ / 気圧 / 地磁気 / 照度 |
| 主な機能 | 健康管理:睡眠状態 / 運動記録 / 体調 / カロリーバランス / 水分バランス スマートウォッチ系:電話やSNSの着信 / アラーム / スケジュールなど |
※価格・仕様は記事執筆時点(2026年8月1日)の情報です。







