ムーミン公式オンラインショップPEIKKOさんがオフィシャルムーミンツアーを2019年7月に開催するそうです。
サマーツアーは「個人旅行ではなかなかできないことを体験したい」「ムーミンが生まれた場所に行ってみたい」という方に最適のプラン。だそうです。
オフィシャルツアーのスペシャルポイント
- ムーミンスポットとして欠かせない「ムーミンワールド」や「ムーミン美術館」を訪問
- プレミアム感たっぷりの訪問先や参加型イベント
- 現地在住ムーミン研究家・森下圭子さんの特別ガイド付き(日数限定)
- フィンランドの人たちとの交流や自然を体験できる訪問先
- ムーミン特別ルームを室数限定・オプションでご用意
- 参加者全員にオフィシャルツアー限定特典「スナフキンぬいぐるみ”旅するリュック Ver.”」プレゼント
ツアー日程、代金、応募方法
『もっと知りたい、ムーミンのこと』8日間ツアー日程
- 初日(2019年7月14日)
成田・関空・名古屋・福岡からフィンエアー直行便にてヘルシンキへ。
その後、バスにてポルヴォーへ移動し、海辺のホテルで宿泊。 - 2日目(7月15日)
ムーミンの作者・トーベ・ヤンソンが夏を過ごしたペッリンゲ群島地域を訪問。
さらに、晩年の夏を過ごしたクルーブハル島へ上陸を試みます。なお、クルーブハル島は年にたった7日間しか一般公開されないそうです。 - 3日目(7月16日)
群島地域ペッリンゲの魅力に触れ、島の人たちとの交流や島の暮らしを学んだり、実際に島の休日の過ごし方を体験。
ムーミンの世界観をたっぷり体験した後は、トーベ・ヤンソンが暮らしたヘルシンキへ移動。ヒルトン・カラストヤトルッパホテルにて、若き画家として活動していた頃に手がけた壁や天井の装飾画を鑑賞した後、夕食。 - 4日目(7月17日)
終日フリータイム
・オプショナルツアー【ヘルシンキの街歩き】
大聖堂、テンペリアウキオ教会、エスプラナーディ通り、アカデミア書店などの有名観光スポットを巡り、さらに「マリメッコ・ファクトリー」、「アラビアデザインセンター」を巡るほか、ムーミンショップや北欧雑貨のとっておきを探しに街歩きにご案内。
・オプショナルツアー【世界遺産のタリン旧市街観光】
バルト海クルーズで、海を挟んだ隣国エストニアへ日帰り旅行。
石畳の美しいタリン旧市街を観光します。 - 5日目(7月18日)
ムーミン美術館へご案内。ムーミン原画を始め、トゥーリッキ・ピエティラによる立体模型作品、ライブラリーやショップを楽しみます。
昼食後はお好みに合わせて次の2つのプランのどちらかを選択。
1.タンペレ大聖堂とフィンランドで一番美味しいと評判のドーナツ屋があるピューニッキ展望台観光。
2.ムーミン美術館たっぷり鑑賞。
夕刻、ナーンタリに向け出発。なお、ナーンタリでは3室限定で、部屋の壁、ベッドカバーやタオルなど小物までムーミンづくしの特別ルームにグレードアップ可能です。 - 6日目(7月19日)
ムーミン谷の仲間の待つ「ムーミンワールド」へご案内。また海と太陽のリゾート地「ナーンタリ」の散策やお買い物も楽しめます。 - 7日目(7月20日)
専用車にてヘルシンキ空港へ。空路、直行便にて日本へ。 - 8日目(7月21日)
日本時間の午前中に成田・関空・名古屋・福岡に到着。
代金
469,000円(燃油サーチャージ目安額:14,000円)
募集開始日時
先行予約
3月22日(金)18:00よりムーミン公式ファンクラブ会員限定先行予約開始。なお、3月26日(火)16:00までに、先行申し込みにて登録されたお客様のメールアドレスに受付状況のご連絡が入るそうです。
先行申し込み希望の方は3月21日(木)までにムーミン公式ファンクラブサイトにて会員登録が必要となります。※会員登録を行わないと先行申し込みサイトが見ることが出来ないそうです。
一般申込み
3月25日(月)9:30より一般申込み受付開始。
なお、混乱を避けるため初日は電話での申込みのみ。
3月26日(火)よりメール、FAXでの申込み受付可能。
募集人数ほか
- 最少催行人数:12名
- 募集人数:20〜24名
- 添乗員は成田発に同行。名古屋、関空、福岡発は1日目ヘルシンキ到着から7日目ヘルシンキ空港までご案内。
■お申込み先・資料請求先■
フィンツアー予約課
電話番号:03-3456-3933
FAX:03-3456-3922
メール:rsv@nordic.co.jp
営業時間:平日9:30~18:00
https://www.nordic.co.jp/tour/fp0602-2/
ツアーコード:FP0602
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